【特定技能2号 完全ガイド】1号から2号への移行要件・試験・11分野別の条件を解説|2026年最新版

【特定技能2号 完全ガイド】1号から2号への移行要件・試験・11分野別の条件を解説|2026年最新版
🏆 特定技能2号 完全ガイド

【特定技能2号】
1号からの移行要件・試験・
11分野別の条件を解説

特定技能1号の「5年」を超えて、日本で働き続けたい外国人材へ。
在留期間無制限・家族帯同OKの特定技能2号への移行方法を解説します。

11分野
2号の対象分野
無制限
在留期間の上限
家族OK
配偶者・子の帯同
⏱ 読了時間:約10分 📅 2026年1月更新 ✍️ 行政書士 鹿間英樹

📌 この記事の結論

特定技能2号は「試験」+「実務経験」が必要
分野ごとに要件が大きく異なる

2025年後半から1号5年満了者が増加。2号移行は計画的な準備が必要です。

📞 「特定技能2号に移行したい」「うちの分野の要件は?」

分野ごとに要件が異なります。お早めにご相談ください。

無料相談 →

特定技能2号とは?1号との違い

特定技能2号は、「熟練した技能」を持つ外国人向けの在留資格です。1号よりも高い専門性が求められる代わりに、在留期間の上限がなく、家族帯同も可能になります。

1号と2号の比較

項目特定技能1号特定技能2号
在留期間通算5年まで上限なし
家族帯同不可配偶者・子の帯同OK
支援計画必要不要
技能レベル相当程度の知識・経験熟練した技能
永住への道△(5年でリセット)◎(永住申請可能)

📊 2号のメリットまとめ

在留期間の上限なし(3年、1年、6ヶ月ごとの更新で無期限在留可能)
家族帯同OK(配偶者と子を日本に呼べる)
支援計画が不要(登録支援機関への委託費削減)
永住権取得への道が開ける

✅ 企業にとってのメリット

2号に移行した外国人材は、長期的に自社で活躍してもらえます。

・家族と一緒に暮らせるため定着率が向上
・支援計画が不要でコスト削減
・熟練した技能を持つ即戦力人材を確保

2号の対象分野(11分野)

特定技能2号は、11分野が対象です。1号の16分野のうち、以下の5分野は2号の対象外です。

⚠️ 2号の対象外となる分野

介護(在留資格「介護」への移行ルートあり)
自動車運送業(2024年新設、2号未設置)
鉄道(2024年新設、2号未設置)
林業(2024年新設、2号未設置)
木材産業(2024年新設、2号未設置)

2号の対象11分野

🏗️

建設

🚢

造船・舶用工業

🏭

工業製品製造業

🔧

自動車整備

✈️

航空

🏨

宿泊

🌾

農業

🐟

漁業

🍱

飲食料品製造業

🍽️

外食業

🧹

ビルクリーニング

📞 「うちの分野は2号に移行できる?」

分野ごとに試験・実務経験の要件が異なります。まずはご相談ください。

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2号移行の共通要件

特定技能2号に移行するには、分野を問わず以下の共通要件を満たす必要があります。

📋 2号移行の共通要件

各分野の「特定技能2号評価試験」に合格
分野ごとに定められた「実務経験」を満たす
一部の分野では日本語能力試験N3以上が必要
税金・社会保険料を適切に納付していること
法令遵守(犯罪歴がないこと)

「熟練した技能」とは?

特定技能2号で求められる「熟練した技能」とは、以下のような水準を指します。

💡 「熟練した技能」の定義

・自らの判断により高度に専門的・技術的な業務を遂行できる
監督者として業務を統括しつつ、熟練した技能で業務を遂行できる

つまり、「現場のリーダー」「複数の作業員を指導できるレベル」が求められます。

分野別の要件(概要)

2号の要件は分野ごとに大きく異なります。以下に主な分野の要件概要を示します。

🏗️

建設

建設キャリアアップシステムのレベル3以上、または2号試験合格+実務経験。業務区分によって必要な実務経験年数が異なる(半年〜3年)。

→ 要件が複雑。詳細は要相談

🏭

工業製品製造業

2号評価試験合格+ビジネス・キャリア検定3級取得+3年以上の実務経験、または技能検定1級取得。

→ 複数の試験・資格が必要

🍽️

外食業

外食業特定技能2号技能測定試験合格+日本語能力試験N3以上+副店長・サブマネージャーとして2年以上の実務経験。

→ 日本語N3が必須。合格率は約60%

🍱

飲食料品製造業

飲食料品製造業特定技能2号技能測定試験合格+複数の従業員を指導・監督しながら作業に従事した2年以上の実務経験。

→ 2年以上の管理・指導経験が必要

🌾

農業

2号農業技能測定試験合格+従業員を指導しながら工程管理をする者として2年以上、または現場で3年以上の実務経験。

→ 耕種・畜産で試験が分かれる

🐟

漁業

2号漁業技能測定試験合格+日本語能力試験N3以上+指導・管理を補佐する者として2年以上の実務経験。

→ 日本語N3が必須

⚠️ 分野ごとの要件は複雑

上記は概要です。実際の要件は分野・業務区分によってさらに細かく分かれています

「自分(社員)が2号に移行できるか」は、個別の状況を確認しないと判断できません。まずは専門家にご相談ください。

2号移行が難しい理由

特定技能2号の在留者数は、2025年1月時点で約1,300人。1号の26万人以上と比べると、移行者はまだごくわずかです。その理由を解説します。

🚫 2号移行が難しい5つの理由

  • 試験の難易度が高い(合格率30〜60%程度)
  • 実務経験の証明が必要(管理・指導経験2〜3年)
  • 日本語N3が必要な分野がある(外食、漁業など)
  • 試験の実施回数が少ない(年数回のみの分野も)
  • 計画的なキャリア形成が必要(副店長、リーダー経験など)

💡 2号を目指すなら「計画的な準備」が必要

2号への移行は、1号で働き始めた時点から計画的に準備する必要があります。

・日本語能力の向上(N3以上を目指す)
・管理・指導の経験を積む(副店長、リーダーなど)
・試験対策を計画的に進める

「5年経ってから考えよう」では、間に合わないケースが多いです。

📊 2025年10月〜「5年の壁」緩和

2025年10月からの改正で、2号試験で合格点の8割以上を取得した場合、最長1年の在留延長が認められるようになりました。

ただし、あくまで「もう少しで合格できそうな人」向けの救済措置です。準備なしで移行できるわけではありません。

料金・サポート内容

💰 特定技能2号 移行サポートの料金

在留資格変更許可申請
50,000
税抜/1人
在留期間更新許可申請
30,000
税抜/1人

※移行要件の確認、書類作成サポートを含みます

✅ 当事務所のサポート内容

2号移行の可否診断(分野・実務経験の確認)
試験情報の提供(試験日程、対策資料など)
実務経験の証明書類の作成サポート
在留資格変更許可申請書類一式の作成
・入管への申請取次

💡 2号移行は「早めの相談」が重要

2号への移行は、試験対策・実務経験の積み上げに時間がかかります。

「うちの社員は2号に移行できるか」「何を準備すればいいか」——まずはご相談ください。

まとめ

📝 この記事のまとめ

  • 特定技能2号は在留期間無制限・家族帯同OK
  • 対象は11分野(介護・自動車運送業等は対象外)
  • 移行には「試験合格」+「実務経験」が必要
  • 分野ごとに要件が大きく異なる
  • 計画的な準備が必要(5年経ってからでは遅い

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✓ 移行の可否を無料診断 ✓ 分野別の要件を確認 ✓ 書類作成サポート ✓ 申請取次対応

平日9:00〜18:00 / 2号移行は計画的な準備が必要です

📋 この記事の情報について

本記事は2026年1月時点の情報に基づいています。特定技能2号の要件は分野・業務区分によって異なります。実際に移行を検討される際は、必ず専門家にご相談ください。

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